活動集
今年の活動
活動の詳細が決定し次第、追加していきます!
これまでの活動
全国大学生環境活動コンテスト(ecocon)
私たちは、毎年12月下旬に行われる全国大学生環境活動コンテスト(以下:ecocon)に参加しています。ecoconとは、環境に関心のある全国の大学生が1年に1度集まり、発表・交流・学習する場になっています。 昨年度のは予選敗退という結果でしたが、他団体の発表を聞いたり、意見交換をする中で、大きな収穫と課題を得ることが出来ました。
廃油キャンドルづくり
昨年は7月と12月に廃油キャンドルづくりを行いました。誰でも簡単に作ることができる内容になっています。
KITeco主催でイベントを初めて開催しましたが、実際にやってみると大変な部分だったり、改善すべき部分が発見でき、非常に有意義な活動でした。
今後、このようなイベントを開催することもあると思うので、ぜひ足を運んでください。
ゴミ計測(前:プランター設置活動)
4月から11月(雪が積もるまで)の期間で、週1回、学生駐車場を中心にゴミ計測を行っています。以前は、プランター設置活動として行っていました。プランター設置活動では、大学内で特にポイ捨ての多い学生駐車場に花を咲かせたプランターを設置し、心理的効果(きれいなところにはゴミを捨てづらい)を利用してポイ捨てを減らそうという活動になっており、実際に、KITecoでゴミを拾い、ポイ捨て状況の調査を行いました。昨年度は、プランターによるポイ捨ての減少調査に区切りをつけ、ゴミ計測のみ行いました。
エコ検証
普段の生活の中で習慣的に行なっていることが環境にやさしい行動であるのかどうかを、実際にメンバーが検証を行うという活動です。過去には「炊飯器のエコモードは本当にエコなのかどうか」を検証し、普通炊き、早炊きモード、エコ炊きモードの3つのモードでそれぞれ計測しました。
上の画像の赤い四角で囲まれているところが最もCO2の排出量が少なかったところになります。
これより、「必ずしもエコモードはCO2の排出量が最も少なくなるわけではない」ということが言えることがわかりました。
今後の検証は、炊飯器の保温モードでの消費電力やPCの待機電力などのCO2排出量を計測していきます。
エコ料理レシピの紹介
料理をするとき、普段なら捨ててしまうところ(野菜の皮や魚の骨など)を食べる部分として調理し、無駄なく食材を活用するレシピを紹介しています。すでにKITecoはクックパッドにて多くの品を公開しています。過去には、大学祭にて、皮のついたジャガイモと人参のポトフを作り販売しました。雨で寒かったこともあり、おかげさまで完売しました!
大学祭出店・展示
これまでの大学祭では、・エコ料理の販売
・自転車発電体験・活動紹介
・ペットボトルキャップでの投票
を行いました。エコ料理ではポトフと揚げアイスを販売し、自転車発電体験では、お客さんに自転車を漕いでもらって、扇風機を回してもらいました。過去の活動のポスターを壁に貼ったり、写真もスライドショーにして活動紹介をしました。
ペットボトルキャップの分別投票では、「KITecoを知っているか?」という問いに対してYesかNoでキャップを投票して、回答してもらいました。結果は、Yesが圧倒的に多く、意識せずにYesに捨てたにしても、KITecoを知ってもらう、良い機会になったのではないか、と考えています。
ボランティア参加
北見BBS会と協力し、ウッドブロックを使って子供達と一緒に遊んできました。子供達よりもKITecoメンバーの方がはしゃいでしまう場面がありましたが、北見BBS会会長さんは「まずは自分たちが楽しまないと、楽しさを教えてあげられない。」と語っており、全員が満足した結果になりました。